表面処理コンサルタントのパイオニア 株式会社金属化工技術研究所 English
最新製品・環境対応製品情報


エコクリーン色調
現在、欧州では3価クロムを含むクロメート剤による処理が行われているが、酸性雨や大気中の化学物質により3価クロムが酸化し6価クロムに変わる可能性があり、将来的にクロムを使用しないクロムフリーが望まれている。
当社では、このクロムフリーに対して独自の技術と検討を重ねた結果、特殊な有機酸と処理技術にて高耐食性の金属表面処理『エコクリーン』を開発しシステム化した。

エコクリーンの皮膜の特長
使用する薬品は、危険性がなく取扱いが容易である。
現状のめっきラインがそのまま使用できる。
有機酸主体の皮膜のため廃水処理負荷が大幅低減できる。
有機酸皮膜のため環境にやさしく、人体に害がない
有機酸皮膜のため皮膜に傷等が付いても保護作用が見られる。
(クロメート皮膜の自己修復作用に類似)
皮膜外観は、ツヤのある干渉色が得られる。
乾燥温度が高くても耐食性は低下しない。(150℃まで)
有機酸皮膜のため柔軟性がある。(膜厚 0.2μm)


低電流めっき部(めっきのつき廻らない部分)の耐食性について


低電流めっき部試料 (1)46Φ鉄パイプを縦に2分割し、外周を接着テープで固定して亜鉛めっき後、接着テープを取り外して2分割し、一方をエコクリーン処理、他方を3価クロメート処理。
塩水噴霧試験8時間後の状態を比較。

エコクリーン

パイプ内面の亜鉛めっきされている所もされていない所にも内面全体にエコクリーン処理されている
    ↑塩水噴霧試験8時間後の状態

三価クロメート
亜鉛めっきされていない部分にはクロメート皮膜なし。
    ↑塩水噴霧試験8時間後の状態



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